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Wednesday
11
APR

間部百合写真展 「光よりもはやく/boys love/Cyborg fe 」

18:00
23:00
スタジオ35分
Event organized by スタジオ35分

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今月のスタジオ35分の展示は間部百合写真展
「光よりもはやく/boys love/Cyborg fe 」を開催いたします。

We cordially invite you to Manabe Yuris new artwork titled Faster than light / Boys’ love / Cyborg fe that will be presented for the first time at Studio 35 Minutes in Tokyo.

For her series of photography Manabe chose to give three titles. That is usually rare to find. She creates a curiosity to explore her work in different layers. And it can be seen as a metaphor for her main motive: the status of transformation, the in-between and the uncertainty of perception.

In her work the artist refers to the boy’s love theme that is a popular genre in Japanese mangas. While inviting trans-men to re-perform that boys’ love in front of her camera, she is is hacking the cultural practice of consumption of homo eroticism as a stimulation for young women that are into boys. Here the artist and the performers create a confusing intimacy. Do they fight, play or hug each other? Are they friends, competitors or lovers? Are they performing or having just fun?

In the show the artist presents ten photographs that has gone though a process of transformation. By using technics of the Shinko Shashin from the mid1920s such as inverting colours or by using a riso printer that vary each print from the previous one it becomes clear, that the images are like human bodys - endlessly in progress.

EVA KIEZMANN

とっても日本的な文化「ボーイズラブ」という漫画のジャンルは女性が見る側であり消費する側に回っているシーンにより育まれて来ました。男性の視点、女性の視点というのが心ならずも自然発生的に、違うものになっていたりしてしまうということについて見てみたくなりました。ジェンダー、性役割は社会という土台に影響をうけるパフォーマンスであると今のジェンダー理論をつくってきたジュディス・バトラーは言っています。男性の気持ち、女性の気持ち。立場が転回すると意味合いや見方が変わるようです。立場はジェンダーの違いにはじまり、先輩と後輩、上司と部下、クライアントと下請けなどにも通じ「関係性」「違い」という構造が展開、転換されていきます。私たちはただそこにあるという「こと」や「もの」を、どうやって読みといて、解釈していくのでしょうか。無意識に?無意識にこういう風に見るべしという作用によって一応提示されている世界の外側で、新たな増殖的創造的世界は広がります。そういう絵、ポーズに何を読み取るのか。読み取れるのかという可能性を祝福します。世界はこうみるべしという枠の外での、世界はこう見るが無限に広がれる可能性のある世界。本当のことは本人たちにしかわからない。でも周りの人たちは周りの人たちで結局おもいおもいのストーリーを展開しているのです。
本人の気持ち(とは裏腹に?)誰が誰と一体化したいのでしょう。誰と出会いたいのでしょう。何かを投影しているのでしょうか? それは一体どういうことなんでしょうか?

現実に対する二次創作の世界。現実世界からの境界をこえること、
そして創作世界を現実的に越境(性を)した人たちが演じてみるという”写真”をとってみるという連鎖したことを撮りたいと思いました。


もしかしたら世の大勢がしらないところに現実的越境と交流がいち早く起きているところがあるとしたら。私はそれがコスプレやボーイズラブにまつわるシーンなのではないかと思っています。

間部百合

協力   Grammy Tokyo

     パフォーマー マサキ  

            ショー

            マサキ

     スタイリスト 吉田恵

     Hand Saw Press