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Sunday
01
APR

かつみゆきお 木の仕事

11:00
17:00
清滝ギャラリーテラ
Event organized by 清滝ギャラリーテラ

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静岡のベテラン木工作家、かつみゆきおさんの木の仕事展を開催します。

チラシにも書きましたが、かつみさんは昨秋作業中に右手にけがをされて、1ヶ月半余りも入院生活を送られました。周りの心配をよそに(そりゃあ本人が一番心配されたに違いありませんが)、読書三昧の日々を過ごし、これからの人生について考えられ、そして……、正月明けに日々の生活はどうしておいでかと私が恐る恐るお電話してみたところ、、、なんと、中国からインド、バングラディッシュへとご旅行中でした。

今年の展覧会をどうしたものか、私には迷いもありましたが、かつみさんが「やろうよ」と言ってくださるので、思い切って開催します。

人は誰も順調な時ばかりではないし、誰もが等しく年もとっていきます。いろいろなことが起きる人生の中で、どうやって自分の気持ちを前に向け、少しでも良い方向へと進んでいくのか。そんな人生の先輩として、かつみさんを尊敬しています。そして、人にも木にも同じような眼差しで向き合うかつみさんの木の仕事を、今年も拝見したいと思っています。やっぱり、人が手で作るものには、その人の生き方が表れると思います。

チラシの表面の「イギリス人の椅子」は、かつみさんの木の仕事のロングセラーの一つです。なんでも昔イギリスの人が使っていた椅子を見せてもらって、それをヒントに作り始めたのがこの名前の由来とか。座面のところがお尻の形に沿ってゆるくカーブしていて、とても座り心地がいいのです。かつみさんご自身もこの椅子がお気に入りで、怪我からの復帰後にはやはりこれを作り始めているご様子です。

ちょうど展覧会の頃は、嵐山〜清滝周辺の桜花も見頃かと思います。渡月橋から見る桜も嵯峨野の桜もうっとりするほどきれいです。ただし、嵐山渡月橋周辺は大変混雑しやすいですのでご注意を。特に土日は嵐山駅から渡月橋をバスや車で通るのは避けたほうが無難。混んでいるなと思ったら、丸太町通りまで歩いてしまえば、そこから北は混みませんので、そのほうが早く移動できます。ちょっと足を伸ばして嵯峨野や広沢池周辺の桜見物をされるのも美しいですよ。

*嵐山から清滝への京都バスの運行が3月中旬以降少し減るようです。運行表にご注意ください。京都市内からお越しの方は、市バス93番や91番を使って清滝道周辺(嵯峨瀬戸川町バス停?)までお越しいただき、そこからタクシーを使われるのも一案かと思います。渡月橋周辺の混雑に巻き込まれずにすみますし、市バスは運行本数も多いので、案外便利が良いかと思います。